2011/07/29

天生の森で深呼吸

「天生」は「あもう」と読みます。
「岐阜の宝もの」に認定されている天生県立自然公園を視察してきました。岐阜から車で約3時間。世界遺産、白川郷の奥から登り始めました。「しっかりした靴を履いて」「リュックサックで」「着替えを持って」などと言われていたので、すっかりびびり気味。「遭難したら隊長と分け合って生き延びましょう」とチョコレートを忍ばせ、いざ! 
案内人は岩佐さん。登り口に敷いてあったマットで下界の泥を落とし、一礼して山に登ります。もとは国語と美術の先生だったという岩佐さん、森の植物を解説しながら登ります。でもあー、メモ取る間もなく。花の名前もたくさん聞いたのに。
花が終わってすっかり緑を増した水芭蕉と、ニッコウキスゲがちらほら残る湿原を過ぎると、うっそうとしたブナの原生林に入ります。
そして、ふいに写真のカツラの樹に出会いました。
私たちを待っていたかのように。
丸い小さな葉が幾重にも重なって、そこから木漏れ日が降り注ぎます。
3本の巨木が一直線に並んで立っているのは、まずブナの巨木が倒れて、その幹からカツラの樹が芽吹いたのではないかと岩佐さん。そのカツラの樹がこんな大木になるまで、いったい何百年? この森が過ごしてきた時間を考えたら、そこにいた私たち、ただただ沈黙してカツラの樹を見上げていました。
カツラの樹と同じ時間、この森を守っていけるでしょうか?
ごいっしょした信田委員は、行きのバスの中からカメラを取り出し、そわそわ。「昆虫野郎」と呼ばれているるらしい。彼の素晴らしい写真で、楽しんでください。

2011/07/16

飛騨高山展



横浜高島屋で7月18日まで開催されている工芸品・飛騨牛・銘菓・漬物などなど。

「味を見てください!」の声に思わず試食をしてフムフム美味♪普段は野菜中心の私がついつい飛騨牛ミンチカツや三角の油揚げを購入しました。

2011/07/15

涼やかな水うちわ


「徹子の部屋」に、水うちわを制作する住井一成さんが登場していました。
竹の本体に薄くて丈夫な雁皮紙を張って、その上にニスを塗って仕上げた光沢のあるうちわ。水に浸して使うこともできるユニークなものです。
新宿タカシマヤ11階のコーナーにて、8月1日まで「水うちわと美濃和紙製品展」が開かれています。kaeさんといっしょに見に行ってきました。セミの羽根のような透明感のある美しいうちわ。ふたりで、それぞれ友人へのお土産用に購入しました。自分用には、今度岐阜に行ったときのお楽しみ。